日本通運が5月15日に発表した4月の鉄道コンテナ取扱実績によると、取扱高は15万9802個で、前年同月比16.5%減となった。
地区別の動向では中部地区と中国地区が特に落ち込んでおり、中部地区の実績は2万7977個と26.7%減、中国地区は1万6285個(22.5%減)だった。
全国7エリア中最も落ち込みが少なかったのは3月同様北海道地区で2万775個、5.7%減だった。
LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。
メルマガ毎日配信!最新ニュースを無料でお届け
物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信
2009年05月18日/3PL・物流企業
日本通運が5月15日に発表した4月の鉄道コンテナ取扱実績によると、取扱高は15万9802個で、前年同月比16.5%減となった。
地区別の動向では中部地区と中国地区が特に落ち込んでおり、中部地区の実績は2万7977個と26.7%減、中国地区は1万6285個(22.5%減)だった。
全国7エリア中最も落ち込みが少なかったのは3月同様北海道地区で2万775個、5.7%減だった。