ジョイント・ベアリング製造のNTNが5月22日発表した新中期経営計画によると、重点課題のひとつとして、物流費の削減を挙げている。
物流拠点や出荷ルートの効率化、梱包形態の見直しなどを行う考えだ。売上が急減しても利益を出せる体質作りを進める。
また、新規設備投資は原則ゼロとする。設備稼働率を向上し、投資の早期回収を図るほか、余剰・中古設備の改造・活用を行う。
そのほか、棚卸資産の削減を図り、調達先を含めたリードタイムの短縮も実施する。
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2009年05月22日/SCM・経営
ジョイント・ベアリング製造のNTNが5月22日発表した新中期経営計画によると、重点課題のひとつとして、物流費の削減を挙げている。
物流拠点や出荷ルートの効率化、梱包形態の見直しなどを行う考えだ。売上が急減しても利益を出せる体質作りを進める。
また、新規設備投資は原則ゼロとする。設備稼働率を向上し、投資の早期回収を図るほか、余剰・中古設備の改造・活用を行う。
そのほか、棚卸資産の削減を図り、調達先を含めたリードタイムの短縮も実施する。