電子情報技術産業協会(JEITA)が8月27日発表した2009年7月パーソナルコンピュータ国内出荷実績によると、出荷金額は585億円(前年同月比19.2%減)、台数は63万台(12.3%減)となった。
デスクトップは、金額199億円(9.6%減)、台数19万7000台(5.1%減)。ノート型は、金額386億円(23.3%減)、台数43万3000台(1.0%減)だった。
出荷台数については、コンシューマ向けが10.6%増と好調を維持。企業向けについては、前年割れが続いているものの回復の兆しが現れてきた。