日本貨物鉄道は9月16日、鉄道コンテナ輸送50周年を記念し駅の一般公開などの記念イベントを開催すると発表した。
ことしは、1959年11月に本格的な鉄道コンテナ輸送のさきがけとなった「たから号」が運転を開始し50年経過した節目の年で、「おかげさまで鉄道コンテナ輸送50年」をキャッチフレーズに、記念行事を実施する。
記念イベントは、11月8日に東京貨物ターミナル駅で50周年記念列車の出発式を行うほか、10月4日～11月7日の期間に北海道支社苗穂車両所、東北支社宮城野駅、東海支社稲沢駅、関西支社広島車両所、九州支社北九州貨物ターミナル駅を無料で一般公開する。
