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名港海運/輸出貨物の取扱減で、通期の営業損失6億円に

2009年11月05日/3PL・物流企業

名港海運は11月5日、8月6日に発表した2010年3月期第2四半期、通期の業績予測値を修正した。

修正後の予測値は、第2四半期の売上高が222億6300万円(当初予測値より0.6%減)、営業損失4億7000万円(1億5000万円の営業利益)、経常利益6億7800万円(38.4%減)、当期利益5億9200万円(34.2%減)となった。

通期は売上高455億円(7.7%減)、営業損失6億円(4億円の営業利益)、経常利益16億円(33.3%減)、当期利益14億5000万円(27.5%減)の下方修正となった。今回は主力の輸出貨物の取扱が想定以上に減少し、第2四半期、通期業績の計画達成が困難になったとして修正した。

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