宝ホールディングスが11月5日に発表した2010年3月期第2四半期の業績によると、物流セグメントの売上高は5.8%減の77億8900万円、営業利益は27.6%減の1億1500万円と減収減益となった。
景気低迷の影響を受け、外部売上高が10.2%減の39億4700万円と大きく落ち込み、グループ内売上高は、ほぼ前年同期並みだった。
売上総利益も6.7%減の4億7600万円となり、販売費と一般管理費も若干増加したため減益となった。
LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。
メルマガ毎日配信!最新ニュースを無料でお届け
物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信
2009年11月05日/決算
宝ホールディングスが11月5日に発表した2010年3月期第2四半期の業績によると、物流セグメントの売上高は5.8%減の77億8900万円、営業利益は27.6%減の1億1500万円と減収減益となった。
景気低迷の影響を受け、外部売上高が10.2%減の39億4700万円と大きく落ち込み、グループ内売上高は、ほぼ前年同期並みだった。
売上総利益も6.7%減の4億7600万円となり、販売費と一般管理費も若干増加したため減益となった。