日通／名古屋市で仮設型直売システム普及事業の運営者に選定

日本通運は12月3日、農林水産省が公募する、仮設型直売システム普及事業「マルシェ・ジャポン・プロジェクト」の「マルシェ運営者」に選定された。

12月12日より名古屋市で開催される「マルシェ・ジャポンなごや」において、マルシェ（食材市場）の運営に取り組むもので、会場には産地直送のこだわりの野菜や果物、パン、加工品、調味料などのの食材が並ぶ。

同社では、「作って語る生産者」と「買って食べる生活者」とをつなぐコミュニティとしての食材市場の運営を通じ、モノや人の動きに新たな価値を生み出していく。