マースクは12月18日、アジア・日本発の米国向け貨物に、アメリカ向け貨物の海上運賃に発生する割増料金(Peak Season Surcharge)を2010年1月15日から再度導入すると発表した。
料率はアジア・日本発米国向け往航(上海以外)の場合、20フィートドライコンテナが240ドル、40フィートドライコンテナが300ドル。40フィートハイ/リーファーコンテナは340ドルとなる。
上海発米国向けの往航便では、20フィートドライコンテナが400ドル、40フィートドライコンテナが500ドル。40フィートハイ/リーファーコンテナは565ドルが加算される。