日本郵船は12月21日、英豪の鉱山資源大手リオ・ティントと20年間の長期輸送契約を締結したと発表した。
この契約は、豪州西部の鉄鉱石を中国へ2013年から25万トン級鉄鉱石専用船で20年間輸送するもの。年間輸送量は270万トンを予定している。リオ・ティントとの長期輸送契約を締結するのは今回が初めて。
また、2010年4月から輸送を開始する17万トン級ケープサイズ船での3年間の輸送契約も合わせて締結した。
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2009年12月21日/3PL・物流企業
日本郵船は12月21日、英豪の鉱山資源大手リオ・ティントと20年間の長期輸送契約を締結したと発表した。
この契約は、豪州西部の鉄鉱石を中国へ2013年から25万トン級鉄鉱石専用船で20年間輸送するもの。年間輸送量は270万トンを予定している。リオ・ティントとの長期輸送契約を締結するのは今回が初めて。
また、2010年4月から輸送を開始する17万トン級ケープサイズ船での3年間の輸送契約も合わせて締結した。