キユーピーが1月12日に発表した2009年11月期業績によると、物流事業の売上高は前期に比べ40億7100万円(4.2%)減の919億7000万円となった。営業利益については、パレット費用の削減などの合理化に努めたことにより22億4500万円と3億2000万円(16.6%)の増益となった 。
グループの物流事業は、新規取引の開拓や業務の標準化を図るとともに物流品質の向上を進めたが、取扱数量減の影響を受けた。
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2010年01月12日/決算
キユーピーが1月12日に発表した2009年11月期業績によると、物流事業の売上高は前期に比べ40億7100万円(4.2%)減の919億7000万円となった。営業利益については、パレット費用の削減などの合理化に努めたことにより22億4500万円と3億2000万円(16.6%)の増益となった 。
グループの物流事業は、新規取引の開拓や業務の標準化を図るとともに物流品質の向上を進めたが、取扱数量減の影響を受けた。