東洋埠頭は1月27日、2009年5月13日に発表した2010年3月期決算の業績予測を修正した。修正後の予測値は売上高297億円に変更はないが、営業利益は8億7000万円(当初予測より13.0%減)、経常利益8億円(11.1%減)、当期利益3億4000万円(24.4%減)の下方修正となった。
修正の理由は、埠頭部門の貨物の取扱いと倉庫部門でのバナナなど輸入青果物の取扱いが予想を下回る見通しであること、第3四半期決算に投資有価証券の評価損4600万円を特別損失に計上したことなどによるもの。
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2010年01月27日/3PL・物流企業
東洋埠頭は1月27日、2009年5月13日に発表した2010年3月期決算の業績予測を修正した。修正後の予測値は売上高297億円に変更はないが、営業利益は8億7000万円(当初予測より13.0%減)、経常利益8億円(11.1%減)、当期利益3億4000万円(24.4%減)の下方修正となった。
修正の理由は、埠頭部門の貨物の取扱いと倉庫部門でのバナナなど輸入青果物の取扱いが予想を下回る見通しであること、第3四半期決算に投資有価証券の評価損4600万円を特別損失に計上したことなどによるもの。