ショーエイコーポレーションが2月5日に発表した2010年3月期第3四半期業績によると、パッケージ事業の売上高は45億7300万円(前年同期比5.6%減)となった。
消費の低迷により需要が減少するなか、販売数量が概ね堅調に推移する一方で低価格帯の製品が中心となった結果、パッケージ事業全体の売上高の伸びは緩やかなものとなり、十分な回復には至らなかった。
フィルム原反など原材料費においては、割安の海外原材料を効果的に使用することによって原価逓減を進めたことにより、売上総利益は前年同期と比べ増加した。
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2010年02月05日/3PL・物流企業
ショーエイコーポレーションが2月5日に発表した2010年3月期第3四半期業績によると、パッケージ事業の売上高は45億7300万円(前年同期比5.6%減)となった。
消費の低迷により需要が減少するなか、販売数量が概ね堅調に推移する一方で低価格帯の製品が中心となった結果、パッケージ事業全体の売上高の伸びは緩やかなものとなり、十分な回復には至らなかった。
フィルム原反など原材料費においては、割安の海外原材料を効果的に使用することによって原価逓減を進めたことにより、売上総利益は前年同期と比べ増加した。