IHIが2月5日に発表した2010年3月期第3四半期決算によると、物流・鉄構事業の受注高は物流システム、運搬機械などが低調だったため,前年同期比7.3%減の1260億円となった。
売上高は駐車装置など多くの機種がおおむね堅調で、15.6%増の1368億円。営業利益は2億円の損失だったが、公共投資関連工事の採算性改善などの効果で前期に比べ好転した。
LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。
メルマガ毎日配信!最新ニュースを無料でお届け
物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信
2010年02月08日/決算
IHIが2月5日に発表した2010年3月期第3四半期決算によると、物流・鉄構事業の受注高は物流システム、運搬機械などが低調だったため,前年同期比7.3%減の1260億円となった。
売上高は駐車装置など多くの機種がおおむね堅調で、15.6%増の1368億円。営業利益は2億円の損失だったが、公共投資関連工事の採算性改善などの効果で前期に比べ好転した。