日本産業車両協会が2月26日に発表した1月のフォークリフト統計によると、フォークリフト生産台数はバッテリー式が2690台、エンジン式が3823台の計6513台(前年比8.3%減)となった。
国内の販売台数は、バッテリー式が1878台、ガソリン式が527台、ディーゼル式は882台となり、計3287台(19.3%減)だった。
輸出実績はバッテリー式が482台、ガソリン式が618台、ディーゼル式が1346台の計2446台(21.3%増)と伸長し、国内販売と輸出の合計台数は、バッテリー式が2360台、ガソリン式が1145台、ディーゼル式が2228台の計5733台(5.9%減)だった。