日本産業車両協会が12月25日に発表した11月のフォークリフト統計によると、フォークリフト生産台数はバッテリー式が3137台、エンジン式が3823台で計6960台(前年比39.2%減)だった。
国内の販売実績はバッテリー式2458台、ガソリン式688台、ディーゼル式1106台の4252台(30.1%減)だった。
輸出実績は、バッテリー式584台、ガソリン式776台、ディーゼル式1203台と2563台(49.2%減)となり、国内販売・輸出の合計では、バッテリー式3042台、ガソリン式1464台、ディーゼル式2309台の6815台(38.8%減)となった。