日本産業車両協会が9月26日に発表した8月のフォークリフト統計によると、フォークリフト生産台数はバッテリー式4153台、エンジン式7720台の計1万1873台(前年比8.1%減)となった。1-8月の累計台数ではバッテリー式3万9546台、エンジン式8万2753台の計122299台、12.5%増となった。
国内販売実績では、バッテリー式3080台、ガソリン式1005台、ディーゼル式1710台の計5795台(5.9%減)。
輸出では、バッテリー式1168台、ガソリン式1732台、ディーゼル式3402台の計6302台(2.7%減)と1月以来伸びが続いてきた傾向に初めてブレーキが掛かった。
国内販売・輸出の合計では、バッテリー式が4248台。ガソリン式が2737台、ディーゼル式5112台の計12097台(4.3%減)。