日本水産は5月25日、子会社を通じて、ブラジルのNetuno Internationalの設立に参画すると発表した。
これにより、ブラジルでアフリカ原産の魚類ティラピアとえびの養殖事業、水産物加工販売事業に参入する。
販売先の比率はブラジル国内が約70%、欧米が約30%の見込みで、ニッスイグループのティラピア養殖事業進出は今回が初めてで、これを機にブラジルなど新興市場での販売力を拡大する。
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2010年05月25日/国際
日本水産は5月25日、子会社を通じて、ブラジルのNetuno Internationalの設立に参画すると発表した。
これにより、ブラジルでアフリカ原産の魚類ティラピアとえびの養殖事業、水産物加工販売事業に参入する。
販売先の比率はブラジル国内が約70%、欧米が約30%の見込みで、ニッスイグループのティラピア養殖事業進出は今回が初めてで、これを機にブラジルなど新興市場での販売力を拡大する。