日新製鋼は7月29日、高耐食溶融めっき鋼板「ZAM(ザム)」の需要拡大に対応するため、市川製造所(千葉県市川市)のNO.3連続亜鉛めっき設備(3CGL)でも「ZAM」が生産できるよう設備を改造し、「ZAM」増産体制を整備すると発表した。
市川製造所3CGLの改造の投資額は約15億円で、「ZAM」生産能力が月間1万トン程度増加、3製造所合計で月間約6万トンの生産能力となり、今後の「ZAM」の需要増加に対応する。
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2010年07月29日/物流施設
日新製鋼は7月29日、高耐食溶融めっき鋼板「ZAM(ザム)」の需要拡大に対応するため、市川製造所(千葉県市川市)のNO.3連続亜鉛めっき設備(3CGL)でも「ZAM」が生産できるよう設備を改造し、「ZAM」増産体制を整備すると発表した。
市川製造所3CGLの改造の投資額は約15億円で、「ZAM」生産能力が月間1万トン程度増加、3製造所合計で月間約6万トンの生産能力となり、今後の「ZAM」の需要増加に対応する。