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中央倉庫/4-9月の売上高7.9%増、営業利益5.1%減

2010年11月09日/決算

中央倉庫が11月9日に発表した2011年3月期第2四半期業績によると、売上高108億9600万円(前年同期比7.9%増)、営業利益5億8200万円(5.1%減)、経常利益6億6500万円(2.4%増)、当期利益3億5200万円(8.3%減)となった。

セグメント別では、倉庫業で入出庫高は前年同期に比べ増加したものの、保管残高は減少。倉庫業の売上高は24億1000万円だった。

運送業では、取扱い数量は出庫高の増加に伴い増加。売上高は57億100万円となった。

国際貨物取扱業では、通関業、梱包業ともに取扱い数量が増加。売上高は28億2600万円だった。

通期の業績予想は、売上高220億円(6.8%増)、営業利益12億5000万円(5.5%増)、経常利益13億円(4.6%増)、当期利益7億6000万円(5.6%増)の見通し。

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