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中央倉庫/売上高19.6%減、営業利益20%減

2009年08月07日/3PL・物流企業

中央倉庫が8月7日発表した2010年3月期第1四半期業績によると、売上高は49億1700万円(前年同期比19.6%減)、営業利益3億3700万円(20.3%減)、経常利益3億7900万円(19.9%減)、当期利益2億3600万円(10.3%減)となった。

倉庫業では、入出庫量は前年同期に比し大幅に減少となり、保管残高も減少した。庫業の売上高は13億1500万円(前年同期比12.8%減)となったが、営業利益は経費圧縮に努めた結果、2億1000万円(9.0%増)となった。

運送業では、取扱数量は入出庫高の減少の影響により、前年同期に比べ減少し、売上高は26億3800万円(14.7%減)、営業利益は2億1700万円(12.7%減)となった。

国際貨物取扱業では、梱包業と通関業の取扱数量は前年同期に比べ大幅に減少。国際貨物取扱業の売上高は9億8200万円(36.2%減)、営業利益は4800万円(61.6%減)。

通期業績予想は、売上高215億円、営業利益12億4000万円、経常利益13億円、当期利益7億5000万円の見通し。

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