日本通運は11月10日、定期海上混載輸送アロー・インターナショナルの新商品Doorデリバリーサービス「どあコン・ラオス」を開始した。
「どあコン・ラオス」は、東京・横浜・名古屋・大阪・神戸・門司・博多の日本側各CFSから、タイのラカバンCFSまで海上輸送した後、ラオス国境まで自社車両で陸送。輸入通関後、ビエンチャン市内の最終配達先まで輸送する。
使用する自社車両はGPS完備により貨物のトレースが容易で、ラカバンCFSを出発後、翌日夕刻にはビエンチャン市内へ配達が可能だ。
どあコンシリーズでは「どあコン・タイ」に続くサービスとなる。
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日本通運
海運事業部 複合輸送担当
亜豪州チーム
山浦・山下
TEL.03-5434-0211