日本水産(株)の4-6月期の連結業績のうち、物流事業は、冷蔵倉庫事業で連結子会社の合併、日本水産の事業分割によるグループ内の組織再編を行い、売上高31億2700万円(前年同期比2億2900万円増)となった。
利益面では組織再編に伴う経費増などがあり、営業利益は4億7300万円(9500万円減)となった。
同社では4月1日に、連結子会社の東部冷蔵食品(株)を存続会社として西部冷蔵食品(株)と合併し、日本水産本体の冷蔵倉庫事業部門を分割承継、同日付で社名を日水物流(株)に変更した。
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2007年08月01日/決算
日本水産(株)の4-6月期の連結業績のうち、物流事業は、冷蔵倉庫事業で連結子会社の合併、日本水産の事業分割によるグループ内の組織再編を行い、売上高31億2700万円(前年同期比2億2900万円増)となった。
利益面では組織再編に伴う経費増などがあり、営業利益は4億7300万円(9500万円減)となった。
同社では4月1日に、連結子会社の東部冷蔵食品(株)を存続会社として西部冷蔵食品(株)と合併し、日本水産本体の冷蔵倉庫事業部門を分割承継、同日付で社名を日水物流(株)に変更した。