国土交通省は3月13日、高速道路料金の引下げの実施内容を発表した。
トラックなどの大型車については、全線地方路線の大型車(昼間割引)の場合100kmまでの走行の場合は変わらないが、150km走行した場合6,000円が4,800円と1,200円値下げ、200km走行した場合7,600円が6,450円と1150円となる。
また、事業者向け割引の実施では、首都高速・阪神高速の契約者単位で、月の利用額合計100万円超えて、1台当たりの平均利用額5000円以上を利用している場合は5%割引となる。
このほか、詳細な内容は下記URLを参照。
http://www.jehdra.go.jp/pdf/506.pdf