日本通運が6月8日に発表した鉄道コンテナ取扱実績によると、5月の取扱高は13万5863個で、前年同月比20.8%減となった。
地区別の動向では、最も落ち込んだのが中部地区と東北地区で、中部地区の実績は2万5547個(28.7%減)、東北地区は1万3944個(28.0%減)だった。
全国7エリア中最も落ち込みが少なかったのは北海道地区で、取扱い実績は1万5978個(10.0%減)だった。
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2009年06月09日/調査・統計
日本通運が6月8日に発表した鉄道コンテナ取扱実績によると、5月の取扱高は13万5863個で、前年同月比20.8%減となった。
地区別の動向では、最も落ち込んだのが中部地区と東北地区で、中部地区の実績は2万5547個(28.7%減)、東北地区は1万3944個(28.0%減)だった。
全国7エリア中最も落ち込みが少なかったのは北海道地区で、取扱い実績は1万5978個(10.0%減)だった。