商船三井が1月31日に発表した2011年3月期第3四半期業績によると、売上高1兆1804億7400万円（前年同期比19.8％増）、営業利益1083億900万円（23億8800万円の営業損失）、経常利益1056億2500万円（37億5800万円の経常損失）、当期利益560億8300万円（22億700万円の当期損失）となった。
セグメント別の業績は不定期専用船事業の売上高は1909億円（2.6％減）、コンテナ船事業の売上高は1450億円（16.9％増）、フェリー・内航事業の売上は131億円（3.4％減）となった。
通期の業績は売上高1兆5300万円（13.5％増）、営業利益1240億円（492.2％増）、経常利益1200億円（395.2％増）、当期利益570億円（348.0％増）の見通し。
