IBCは3月8日、アジアビジョンの「港湾コンテナダメージチェックシステム・VECONシリーズ」の総販売代理店として、販売・サポートすると発表した。
「VECONシリーズ」は、アジアビジョンが先進のOCR(光学文字認識)技術を駆使して開発したソリューション群。走行中の車両コンテナ番号、シャーシ番号及びISOコードを自動認識し記録する「VECON-CON」、高解像度の画像データをもとにオペレーターがコンテナ表面に負った損傷箇所の検証が可能な「VECON-CDI」などのソリューションで構成されている。
IBCは、「コンテナダメージチェックシステム」を中心に港湾ターミナル最適化システムの設計、構築、運用、管理及び保守サービスを提供。また、現状のターミナル環境を分析し、自動化に向けての最適なシステム設計を行う「サイトサーベイ及び自動化システム設計コンサルティング」もあわせて提供している。
■コンテナダメージチェックシステム
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