日本郵船は3月25日、モジュール船「YAMATAI」が支援物資を載せ、八戸に向け順調に航行しているとを発表した。
YAMATAIは24日に神戸港を出港し、27日に八戸港へ到着する予定。
なお、積載した支援物資は「第1回救援物資ホットライン」に協力した企業、地方自治体などから寄贈されたもの。
公表した企業名・団体名は、旭硝子、アサヒビール、今治造船グループ、エヌエープラニング、オオツキ、オーシャン貿易、神菱システム、川崎重工業、キサ運輸、菊正宗酒造、ケイテック、神戸製鋼所、コスモ石油、三洋商事、四国旅客鉄道。
ジェイテクト、住友化学、積水化学工業、積水化成品工業、全日本海員組合、髙島屋、大幸薬品、中日本高速道路、デュポン、東海旅客鉄道、日新、日本経済研究センター、日本救援衣料センター、日本貨物航空、日本コンテナ・ターミナル。
日本コンテナ輸送、日本生命、日本たばこ産業、日本ハム、日本包装運輸、長谷商会、八馬汽船、ヒカワマリン、ブロードネットマックス、プチファーマシスト、三井化学、郵船港運、郵船商事、郵船ナブテック、郵船不動産、ユニエックス、和光堂。
なお、救援物資は食品では米、レトルトカレー、インスタントラーメン等、日用品では乾電池、マスク、トイレットペーパー等、ぺピー用品ではおむつ、粉ミルク等、女性用品、衛生用品等となっている。
