マルハニチロホールディングスは3月28日、東日本大震災による被害状況を発表した。
それによると、グループ企業のマルハニチロ食品石巻工場の従業員の6名の死亡を確認し、2名は依然として安否確認がとれていない。
設備の状況については、宮城県の施設を中心に甚大な被害を受けているが、その内物流関連では、宮城県のマルハニチロ物流の塩釜物流センターが機械設備の一部損壊により、現在も復旧作業中。
また、仙台市にある東北サービスの倉庫は、倉庫が損壊したことから、現在は部分的に営業を再開している。
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2011年03月30日/物流施設
マルハニチロホールディングスは3月28日、東日本大震災による被害状況を発表した。
それによると、グループ企業のマルハニチロ食品石巻工場の従業員の6名の死亡を確認し、2名は依然として安否確認がとれていない。
設備の状況については、宮城県の施設を中心に甚大な被害を受けているが、その内物流関連では、宮城県のマルハニチロ物流の塩釜物流センターが機械設備の一部損壊により、現在も復旧作業中。
また、仙台市にある東北サービスの倉庫は、倉庫が損壊したことから、現在は部分的に営業を再開している。