経済産業省は4月10日、東北地方(被災地)と関東圏でのガソリン・軽油等の供給確保状況の更新情報を発表した。
それによると、4月7日に発生した余震の影響で停止していた鉄道による輸送ルートは、根岸~郡山の輸送については9日に回復、根岸~盛岡の輸送は、4月10日の夕刻以降に正常化の見込み、としている。
なお、民間備蓄義務を追加的に22日分引き下げ、これまでの引き下げ(3日分)と合わせ、合計25日分を引き下げ、民間備蓄義務日数は70日から45日となっている。
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2011年04月11日/未分類
経済産業省は4月10日、東北地方(被災地)と関東圏でのガソリン・軽油等の供給確保状況の更新情報を発表した。
それによると、4月7日に発生した余震の影響で停止していた鉄道による輸送ルートは、根岸~郡山の輸送については9日に回復、根岸~盛岡の輸送は、4月10日の夕刻以降に正常化の見込み、としている。
なお、民間備蓄義務を追加的に22日分引き下げ、これまでの引き下げ(3日分)と合わせ、合計25日分を引き下げ、民間備蓄義務日数は70日から45日となっている。