本田技研工業は4月25日、今後の生産見通しについて、国内四輪工場の完成車と海外拠点用部品の生産は、6月末までは5割程度の操業率となると発表した。
7月以降の操業については依然として部品供給が不安定なため、状況を見ながら順次決定していくが、年内には正常な生産が再開できる見込みとしている。
海外生産拠点は状況を見ながら順次決定していくという。
なお、同社の3月の国内生産は前年同月比62.9%減の3万4754台。国内販売は28.2%減の5万8203台で、輸出は26.2%減の2万699台だった。
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2011年04月25日/物流施設
本田技研工業は4月25日、今後の生産見通しについて、国内四輪工場の完成車と海外拠点用部品の生産は、6月末までは5割程度の操業率となると発表した。
7月以降の操業については依然として部品供給が不安定なため、状況を見ながら順次決定していくが、年内には正常な生産が再開できる見込みとしている。
海外生産拠点は状況を見ながら順次決定していくという。
なお、同社の3月の国内生産は前年同月比62.9%減の3万4754台。国内販売は28.2%減の5万8203台で、輸出は26.2%減の2万699台だった。