日本郵船は5月12日、香港の大手コンテナ船・物流会社のOOCLと1万3000TEUコンテナ船の傭船契約を締結したと発表した。
OOCLが発注した1万3000TEU船10隻のうち、4隻を日本郵船が3年間傭船する。一番船の日本郵船へのデリバリーは2013年を予定している。
日本郵船が傭船する4隻とOOCLが運航する6隻は、両社が所属する世界最大規模のコンテナ輸送グループ「グランドアライアンス」のサービスに投入される予定だ。
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