ケイヒン/3月期の売上高8.0%増、営業利益1.1%減

2011年05月13日 

ケイヒンが5月13日に発表した2011年3月期決算によると、売上高391億4700万円(前年同期比8.0%増)、営業利益8億8700万円(1.1%減)、経常利益5億3900万円(12.9%増)、当期利益1000万円(97.0%減)となった。

国内物流事業は、倉庫保管が、紙製品や農産品等の減少により平均保管残高が減少、一方、倉庫荷役は、食料工業品や機械等の取扱い増により入出庫取扱量は前期並を確保し、倉庫業の売上高は54億4500万円となった。

流通加工は、通信販売商品等の取扱いが増加し、流通加工業の売上高は51億5900万円となった。陸上運送は、化学工業品や住宅関連資材等の取扱い増により一般貨物輸送の運送屯数が増加したほか、通信販売商品等の配送取扱件数も増加し、陸上運送業の売上高は138億3200万円となった。

国内物流事業の売上高は250億4700万円、営業利益は17億300万円となった。

国際物流事業は、複合一貫輸送・海運貨物とも輸出入貨物の取扱いが増加。また、輸出車両の海上輸送の取扱いも増加したほか、プロジェクト貨物の取扱いは前期並を確保し、国際運送取扱業の売上高は120億7200万円となった。

航空貨物は、輸入の貨物取扱いは減少したものの、輸出の貨物取扱いが増加し、航空運送取扱業の売上高は12億3200万円となった。

輸出車両の取扱い増加に伴い、船内・沿岸作業の貨物取扱いが順調に推移し、港湾作業の売上高は18億4600万円となった。

国際物流事業の売上高は151億5100万円、営業利益は4億6800万円となった。

来期の業績予想は、売上高395億円(0.9%増)、営業利益9億5000万円(7.1%増)、経常利益5億5500万円(2.0%増)、当期利益3億5000万円を見込んでいる。

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