ヤマト運輸が8月4日に発表した宅急便・メール便の7月の小口貨物取扱実績は、合計で3億2193万7817個(前年比1.4%減)となった。
7月の内訳は、宅急便の取扱実績は1億4332万6972個(1.1%増)で、メール便の取扱実績は1億7857万903個(3.4%減)だった。
今期累計では、宅急便が4億6161万845個(4.6%増)、メール便が7億3664万29個(3.5%減)となった。
なお、東日本大震災の復興に向けた支援として宅急便1個につき10円を寄付することから、7月度の実績にもとづき寄付金額は14億3326万9720円となる。