ケイヒン/4月~6月の営業利益78.6%増

2011年08月10日 

ケイヒンが8月10日に発表した2012年3月期第1四半期決算によると、売上高102億9300万円(前年同期比4.4%増)、営業利益4億2000万円(78.6%増)、経常利益3億4600万円(117.8%増)、当期利益2億4400万円(3100万円の当期損失)となった。

国内物流事業の倉庫業は、新規貨物の獲得や震災に伴う緊急貨物の取扱い等により、売上高は14億5200万円(6.3%増)となった。

また、流通加工業は、通信販売商品等の取扱いが増加し、売上高は13億7800万円(9.1%増)となり、陸上運送業は、一般貨物輸送における新規貨物取扱いのほか、通信販売商品等の配送取扱件数の増加により、売上高は34億4800万円(5.2%増)となった。

国内物流事業の売上高は64億1900万円(6.1%増)、営業利益は5億4700万円(33.3%増)。

国際物流事業の国際運送取扱業は、輸入貨物の取扱いは増加したものの、震災に伴う生産減の影響等により複合一貫輸送・海運貨物とも輸出貨物の取扱いが減少した。

また、輸出車両の海上輸送の取扱いも減少したことから、売上高は31億7800万円(3.9%減)となった。

航空運送取扱業は、欧州・アジア向け輸出貨物の取扱い増や震災に伴う緊急の輸入貨物の取扱い等により、輸出入とも貨物取扱いが増加し、売上高は4億2600万円(34.5%増)。

港湾作業は、船内・沿岸作業の貨物取扱いが順調に推移し、売上高は5億200万円(7.2%増)となった。

結果、国際物流事業の売上高は41億700万円(0.4%増)となり、営業利益は、売上の増加に加えコストの削減等を推進したことにより、2億100万円(31.8%増)だった。

通期は、売上高395億円(0.9%増)、営業利益9億5000万円(7.1%増)、経常利益5億5500万円(2.0%増)、当期利益3億5000万円を見込んでいる。

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