セイノーHD/4月~6月の営業利益65%増

2011年08月10日 

セイノーホールディングスが8月10日に発表した2012年3月期第1四半期決算によると、売上高1153億700万円(前年同期比5.3%減)、営業利益15億1300万円(65.3%増)、経常利益32億4300万円(3.9%減)、当期利益19億3600万円(91.6%増)となった。

輸送事業は、東日本大震災の影響により貨物輸送量の減少が見込まれる中、中期経営計画の主要施策であるロジスティクス事業の拡大、SAVE急便による航空代行輸送の拡大、利益重視の運賃施策や幹線輸送便の積載増による競争力のあるコスト構造の構築を着実に実行することで、収入拡大と利益の確保に繋げた。

特に、事業の柱の一つと位置づけるロジスティクス事業は、取引先の顧客に好評なビジネスモデルの水平展開による新規受注や、同社グループの人材、ノウハウ、物流インフラ、物流管理システム等の高い総合力を活かした顧客のアウトソーシング業務の受注に注力してきた。

輸送事業の売上高は901億6300万円(0.1%増)となり、あらゆるコストの管理を徹底した結果、営業利益は7億1300万円となった。

通期は、売上高4860億円(2.3%減)、営業利益105億円(14.8%減)、経常利益160億円(20.5%減)、当期利益70億円(17.2%減)を見込んでいる。

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