センコーの福田泰久社長は1月5日、年頭所感で国際力強化のチャレンジを掲げた。
国際物流事業の売上高比率を高めるため、国際力の強化に取り組み、東アジア、東南アジア、中央アジアやインド・中東を含めて、目を向け、海外拠点を増やすとともに、海外で通用する人材の採用や育成に取り組むとしている。
さらに、商流と物流を一体化させた商品とサービスの開発、サービスの範囲や領域を広げることにチャレンジし、物流にとどまらずいろいろな分野で、新しい事業やビジネスモデルの開発に挑戦する「きっかけの年」にしたいという。
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