DHLサプライチェーン/医療機器製造業許可取得、ヘルスケア物流を拡充

2012年01月19日 

DHLサプライチェーンは、東京都よりDHL東京物流センターでの医療機器製造業(包装・表示・保管)許可を取得し、ヘルスケア領域の物流サービスを拡充したと発表した。

医療機器製造業(包装・表示・保管)の許可取得により、DHLサプライチェーンは、医療機器の保管・配送に加え、Quality Management System (QMS)に厳格に則った市場出荷前の医療機器の製造行為の実施が可能になった。

これにより、従来の医療機器の保管・配送に加え、輸入から製造(包装・表示・保管)・市場出荷までの物流を専門的知識に基づいて一貫して担うことが可能になり、ヘルスケア業界の顧客の物流の効率化に貢献する。

顧客は、DHLサプライチェーンに委託することで、製品検査結果前の仕掛品の製造工場での在庫と市場出荷許可を得た完成品の配送用保管倉庫における在庫とを二重に管理する必要がなくなり、プロセスを削減し、在庫管理を効率化することができる。

この許可を取得するにあたり、DHLサプライチェーンは、DHL東京物流センター内に医療機器製造業の温度管理スペースを新設し、QMSに基づいた医療機器製造業の責任技術者を常駐させた。

医療機器製造業(包装・表示・保管)とは、包装、表示、保管も製造工程の一部と位置づけ、「包装(製品を箱に入れる等)」「表示(法定表示を製品に記載・貼付する等」「保管(製造販売業者の市場出荷判定が出る前の製品の保管を行う等)」のみの行為を行う製造業のことを言う。

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