第一中央汽船が1月31日に発表した2012年3月期第3四半期決算によると、売上高1048億6400万円(前年同期比4.9%増)、営業損失57億9200万円(前年同期は50億4700万円の営業利益)、経常損失67億3300万円(前年同期は23億300万円の経常利益)、当期損失61億9900万円(前年同期は23億4900万円の当期利益)となった。
外航海運業は、売上高943億100万円(5.8%増)、営業損失62億5600万円だった。
通期は、売上高1400億円(7.4%増)、営業損失90億円(-)、経常損失105億円(-)、当期損失90億円(-)を見込んでいる。