一正蒲鉾が2月10日に発表した2012年6月期第2四半期決算によると、倉庫部門は、保管能力を上回る保管状況が続き、再保管関連経費が増加したが、効率的な保管業務に努めた結果、売上高・利益とも前年同期を上回る結果となった。
運送部門は、既存顧客の輸送コスト見直しによる便数減少に加え、燃料価格の高騰が続いたことなどの影響もあり、売上高・利益とも前年同期を下回る結果となった。
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2012年02月13日/決算
一正蒲鉾が2月10日に発表した2012年6月期第2四半期決算によると、倉庫部門は、保管能力を上回る保管状況が続き、再保管関連経費が増加したが、効率的な保管業務に努めた結果、売上高・利益とも前年同期を上回る結果となった。
運送部門は、既存顧客の輸送コスト見直しによる便数減少に加え、燃料価格の高騰が続いたことなどの影響もあり、売上高・利益とも前年同期を下回る結果となった。