衣料品チェーンのしまむらが4月5日に発表した2012年2月期決算によると、トータル物流の合理化を目指して直接物流の比率を増加させている。
生産から店頭までのトータル物流の合理化を目指して取組んでいる直接物流が、昨年5月に神戸商品センターが新規稼動により、全体の運用改善に取組み、直接物流の全体に占める割合は前年同期比2.2%増の28.5%になった。
首都圏の物流網の強化と効率化を図るため、秦野商品センターの能力を大幅に増強した。
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2012年04月05日/SCM・経営
衣料品チェーンのしまむらが4月5日に発表した2012年2月期決算によると、トータル物流の合理化を目指して直接物流の比率を増加させている。
生産から店頭までのトータル物流の合理化を目指して取組んでいる直接物流が、昨年5月に神戸商品センターが新規稼動により、全体の運用改善に取組み、直接物流の全体に占める割合は前年同期比2.2%増の28.5%になった。
首都圏の物流網の強化と効率化を図るため、秦野商品センターの能力を大幅に増強した。