日本貨物鉄道が5月16日に発表した4月の輸送動向によると、コンテナ貨物の輸送実績は174万7000トン(前年同月比18.7%増)、車扱は69万トン(9.1%減)となった。
コンテナ貨物は、紙・パルプや自動車部品をはじめ全ての品目が前年を上回った。
車扱貨物は、石油をはじめ全ての品目が前年を下回った。石油は価格の高騰に伴う需要の減少により、減送となった。
LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。
メルマガ毎日配信!最新ニュースを無料でお届け
2012年05月17日/調査・統計
日本貨物鉄道が5月16日に発表した4月の輸送動向によると、コンテナ貨物の輸送実績は174万7000トン(前年同月比18.7%増)、車扱は69万トン(9.1%減)となった。
コンテナ貨物は、紙・パルプや自動車部品をはじめ全ての品目が前年を上回った。
車扱貨物は、石油をはじめ全ての品目が前年を下回った。石油は価格の高騰に伴う需要の減少により、減送となった。