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アスクル/物流センターにLED照明導入、電力使用量40%削減

2012年07月09日/物流施設

アスクルは、物流分野での積極的な環境対策を継続的に進めており、具体的な効果を実現している。

物流センターの節電対策として省エネタイプの照明(LED等)を積極導入することで、電力使用量の削減に取り組み、 物流センターのうち大阪DMCでは4月に760本を設置し、40%もの削減を実現した。

8月から9月にかけて同センターでは2000本を設置する予定。

調達分野では、一部の輸入品における調達方法を見直し、全国の物流センターの最寄港に船で直接運ぶ方法に切り替え、国内の車輸送を大幅削減、調達コストとCO2排出量の削減を実現した。

<輸入品の船舶利用>
20120709asukul1 - アスクル/物流センターにLED照明導入、電力使用量40%削減

なお、2009年4月から開始したECO-TURN配送では、3年間で1荷物あたりの梱包材使用量を25%削減している。

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