トヨタ自動車は8月9日、ブラジルのサンパウロ州ポルトフェリス市に、エンジン生産の新工場建設を決めた。
生産現地化の更なる推進を目的に整備するもので、「エティオス」用の1.3Lと1.5Lエンジン、「カローラ」用の1.8Lと2.0L エンジンを生産する。
生産能力は約20万基で、生産開始は2015年後半を予定している。
新工場の概要
所在地:サンパウロ州ポルトフェリス市
敷地面積:約87万㎡
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2012年08月08日/生産
トヨタ自動車は8月9日、ブラジルのサンパウロ州ポルトフェリス市に、エンジン生産の新工場建設を決めた。
生産現地化の更なる推進を目的に整備するもので、「エティオス」用の1.3Lと1.5Lエンジン、「カローラ」用の1.8Lと2.0L エンジンを生産する。
生産能力は約20万基で、生産開始は2015年後半を予定している。
新工場の概要
所在地:サンパウロ州ポルトフェリス市
敷地面積:約87万㎡