日本山村硝子が8月7日に発表した2013年3月期第1四半期決算によると、物流関連事業は新規顧客の開拓を進めてきたものの、輸送部門の売上減少が大きく響き、セグメント売上高は27億200万円（前年同期比0.8％減）と減収となった。
新規受注案件の収支改善が充分に進まなかったことと、既存業務の単価改定やコストアップ等により、セグメント利益は9000万円（27.0％減）と減益となった。
日本山村硝子／物流関連事業は減収減益
2012年08月08日／決算
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