兵機海運/4~9月の売上高4.1%減、営業利益68.6%減

2012年11月13日 
関連キーワード:

兵機海運が11月13日に発表した2013年3月期の第2四半期決算によると、売上高63億2100万円(前年同期比4.1%減)、営業利益2600万円(68.6%減)、経常利益700万円(78.5%減)、当期損失2600万円(1100万円の当期利益)となった。

内航事業では、主要取扱貨物である鋼材の国内需給が閉塞し、その取扱いも停滞が続いたこともあって、運賃収入が減少する一方、固定費である支払い傭船料の負荷が収益を圧迫し、売上高25億5700万円(9.0%減)、営業利益600万円(86.4%減)と減収減益となった。

港運事業では、一時期の落ち込みから回復しつつあるアパレル貨物、輸入肥料や輸出機械類の取扱いに若干の光明があったものの、中国経済の減速は国際複合輸送業務を始めとする輸出入業務にも大きな影を落とし、厳しい経営環境下となった。

新規の取組み貨物が順調なこともあり、取扱量に若干の増加が見られたものの、売上高は24億6400万円(6.4%減)と減収になり、管理経費の節減に努めたが、営業利益8700万円(19.5%減)と減益になった。

通期は、売上高130億円(0.2%増)、営業利益1億円(42.6%減)、経常利益7000万円(16.9%減)、当期利益1000万円(75.7%減)を見込んでいる。

この記事をシェアする

最新ニュース

物流用語集