楽天物流/全国に物流拠点整備

2012年12月13日 

楽天物流は、楽天市場の出店者の物流アウトソーシングを積極的に受託するため、各地に物流拠点整備を進めている。

首都圏では、すでに千葉県市川市のプロロジス市川Ⅰに4階ワンフロア約2万5000㎡で運用している。

さらに、同市で来年12月竣工するGLP・MFLP市川塩浜に、1・2階フロア約4万2000㎡を確保した。

関西では、兵庫県川西市のプロロジスパーク川西(延床面積7万6759㎡)を楽天の専用施設として来年11月竣工の計画だ。

相次ぐ物流施設整備は、2012年夏から開始した楽天市場の出店店舗向けサービス、楽天スーパーロジスティクスの本格稼働に対応するもの。

4万店にもなる多くの出店店舗の物流業務である商品在庫の入出荷、保管、梱包、配送、カスタマーサービス、各種VAS(バリューアデッドサービス)などのアウトソーシングを受託する。

楽天では、店舗側業務のうち物流にかかわる業務が、増えているため、その軽減を図る狙いだ。

今後、全国に拠点整備を図る考えだが、中部、東北、九州での検討をしている。

一方で、千葉県柏市では長期在庫に対応した拠点の準備も進めている。

さらに、生鮮食品などのネットスーパーとして運営する楽天マートが7月から稼働し、配送エリア拡大に伴い、その物流拠点の整備も平行して行っている。

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