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東洋ビジネスエンジニアリング/海外拠点向けグローバルERP拡販

2012年12月18日/国際

洋ビジネスエンジニアリングは12月18日、タイ国の現地法人とピーティ インドヌサ コンピュータ システム(ICS)がインドネシアで、ERP拡販で協業すると発表した。

生産・販売・原価管理パッケージのMCFrameと、海外拠点向けグローバルERPパッケージのA.S.I.A.に関するビジネスパートナー契約を締結し、インドネシア国内で製造業の顧客に向けた両製品の拡販で協業していく。

ICSは、インドネシアで20年以上、日系企業へのシステムサポート事業を展開し、主に海外に進出する日系企業のためにシステムに関するコンサルティングからシステムインテグレーション、インフラの構築・運用・保守サービスまで、総合的に提供している。

ICSはインドネシア国内でインフラの構築から生産、販売、在庫、会計管理のシステム導入が可能となり、高品質のサービスをワンストップで提供することができる。

国内と海外の製造拠点は、「MCFrame」、海外販社では「A.S.I.A.」で、生産管理から会計管理までグローバルに展開することができる。データ共有するためのアダプタは標準装備されている為、両製品はシームレスな連携が可能。

海外拠点の規模、役割、グローバル統合レベルや、企業により異なる拠点管理方針(現地主義等)など、さまざまな企業のグローバル管理ニーズに合った最適なシステムを選択できる幅広い製品とサービスを揃えている。

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