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プロロジス/富士重工の米国法人と物流施設6.6万㎡を賃貸契約

2013年04月15日/物流施設

プロロジスは4月15日、富士重工業グループのSubaru of America(SOA)と約6万6400㎡のビルド・トゥ・スーツ(BTS)型施設の賃貸契約を締結したと発表した。

施設はSOAの販売台数増加に対応するもので、インディアナポリス地域に立地し、主要高速道路とインディアナ空港からほど近い「プロロジスパーク レバノン」内に開発する。部品集配センターとして利用される。

SOAは過去5年間で販売台数新記録を樹立しており、それに対応するためにオペレーションの構築を図っている。プロロジスの施設を利用することで、SOAの小売店へのサービスを向上させると同時に、ラファイエットにあるSOAの工場での作業の増加にも対応できるようになる。

インディアナポリス地域では、プロロジスは約47万3800㎡の物流施設開発用地を有している。

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