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中央倉庫/3月期の売上高2.0%増、営業利益3.7%増

2013年05月10日/決算

中央倉庫が5月10日に発表した2013年3月期決算によると、売上高224億100万円(前年同期比2.0%増)、営業利益13億2300万円(3.7%増)、経常利益14億3500万円(5.0%増)、当期利益8億3400万円(4.6%増)となった。

倉庫業は、売上高は53億8500万円(3.1%増)、営業利益は7億2800万円(18.6%増)で、入出庫高が前期に比し減少し、貨物回転率も低下したが、保管残高は期を通じて増加傾向となった。

運送業は、売上高は116億1600万円(1.2%増)、営業利益は8億2600万円(5.5%減)で、取扱数量が保管外貨物の取扱いに注力し前期に比し増加したが、保管貨物の入出庫高は停滞した。

国際貨物取扱業は、売上高54億6700万円(2.6%増)、営業利益は3億3700万円(2.5%減)で、梱包業の取扱数量が前期に比し増加した。

来期は、売上高229億円(2.2%増)、営業利益14億円(5.8%増)、経常利益14億8000万円(3.1%増)、当期利益8億5500万円(2.5%増)を見込んでいる。

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