DHLジャパンは6月6日、4月から開始したアジア太平洋・北米地域とイントラアジアの輸送ネットワーク拡充を、6月3日に完了したと発表した。
<中部国際空港に到着したB767-300Fと後方はB747-400F>
DHLのパートナーであるポーラーエアカーゴワールドワイドの貨物路線強化が完了したことで実現したもので、日本から北米への翌日配達体制の増強と中部と中国の上海、韓国、台湾間のサービス強化となった。
6月3日から中部~仁川~台北~中部路線が利用可能となり、中部・米シンシナティ直行便の便数増加で、日本から北米向け翌日配達サービスを強化した。
さらに、便数を増加し機材を大型化した中部・上海直行便の利用を開始した。
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